【マインド】 テレビを見ない生活を1年続けて分かった５つのメリット

こんにちは、マエダです！

 

あなたは、家でテレビを見ていますか？

おそらく日本人のほとんどが、
家にテレビがある環境で生活をされているかと思います。

 

しかし、最近はインターネットやSNSが普及してきたため、
以前に比べるとテレビを見る時間というのは少しずつ減ってきているのではないでしょうか。

 

ボクは去年このビジネスをスタートしたことをきっかけに、
以前は毎日観ていたテレビを、まったく見ないようになりました。

 

すると、テレビを見ないことで得られるメリットが
あまりにも多いことがわかってきたので、これを皆さんに
シェアしたいと思いこの記事を書くことにしました。

 

「テレビを見ないことで得られるメリット」は
小さなところも挙げれば本当にたくさんありましたが、

その中でも特にインパクトが大きかった４つのメリットを
お伝えしていきたいと思います。

 

自由な時間が増える

これまで、テレビにどれだけの時間を使っていたのか？

と言うほど、自分のために使うことができる自由な時間が増えました！

以前は、家に帰ってきたら手が勝手にリモコンを触り、
半ば自動的にテレビを付けてしまう習慣があったため、
面白いバラエティ番組などが流れていると、ついつい見ハマってしまうことも。

そして、気づいたら２～３時間は平気で経っちゃってる始末。

 

しかし、まったくテレビを見ないようになってからは、
テレビに吸い取られていた分の２～３時間を、収入を上げるために始めた
ネットビジネスの”作業時間”に当てられるように！

 

また、以前は一切興味が無かった読書も始めるきっかけとなり
去年に比べると知識量がかなり増えてきたことを実感しています。

読書をするようになって気づいたのですが、テレビは毎日同じような内容で
よくよく考えたら大してためにならない情報ばかり。

 

しかし、読書をすれば偉大な先人たちの考え方や軌跡を知ることができるので、

「あれをやってみよう！これをやってみよう！」という
これまでには考えられなかったような新たな閃きも生まれてくるようになりました！

 

そんなこともあってか、今では逆に

「テレビによってどれだけの時間を奪われていたのか？」

と考るようになり、未だにテレビを見続けていたら
更に人生時間の損失をしていたのかと思うと本当にゾッとします。

 

自由な時間が増えたことは人生をより豊かに生きるきっかけとなり、
テレビを見ないようになったことの中では、
間違いなく１番のメリットでした！

 

ネガティブ気持ちにならない

テレビのニュースって暗いものが多いですよね。

特に朝のワイドショーとかは「事件や事故」の報道ばかり。

せっかく気持ちの良い朝を迎えたのに、そんな暗いニュースを目にしていると、
自分のことではないのに、自分まで暗い気持ちになります。

 

しかし、テレビを見なければそのようなニュースは入ってこないので、
これまでよりも、朝を爽やかに迎えられるように。

 

少し冷たく聞こえるかもしれませんが、よくよく考えてみると
自分とはまったく関係のない地域での事件や事故を知ったところで
自分の生活には何の影響もありませんよね？

 

また、身近な人であれば重要なことですが、芸能人の誰々が亡くなったとか
自分とは関係性のない人であれば、何の影響もないはずです。

人間であれば、誰しもいずれは死を迎えるのだから、
芸能人であれそれら全てを把握しようとする必要はないのです。

 

こういった感じでテレビを見ないことで、
マインド面にまで非常に大きな変化をもたらしました。

 

テレビを見ないことで芸能界への興味も薄れ、反対に自分の身近な人に対して
以前よりフォーカスできるようにもなりましたし、何よりムダな思考時間が減りました。

 

寝つきが良くなる

以前の僕は、寝る直前までテレビを見て、そのままつけっぱなしで
寝落ちしてしまうことがとても多くありました。

そして、なぜかつけっぱなしで寝た翌日は疲れが抜けておらず身体が重い・・・

 

これにもちゃんとした理由があったんです。

テレビだけではなくスマホもそうですが、画面から大量のブルーライトを発しており、
これは太陽から放出されている光と同じものなんですね。

 

そして、その光を夜寝る前に浴びちゃうと、
身体は朝だと錯覚を引きおこす訳です。

だから、せっかく夜に向けて溜まってきていた眠気が覚めてしまい
入眠時に眠りが浅くなってしまうのです。

 

僕は、寝る前にテレビを（スマホも）見ないようになったことで、
しっかり疲れの取れる「質」の高い、よい睡眠が取れるようになりましたよ。

 

思考力が上がる

テレビをつけていれば必ず何かしらのCMや番組が流れてきますよね？

そして、視聴者は決まった放送局のチャンネルからしか番組を
選ぶことしかできないので、いわばほとんど選択権がないわけです。

つまり、テレビを見るという行為はかなり受動的であり、
受動的 =「思考停止」になってしまうのです。

 

テレビを見ないようになってからは、自分でインターネットを使って
能動的にあらゆる情報を探すようになり、情報を見分ける力が身につきました。

つまり何が必要で何が不必要か、何が重要で何が些末なのかを考える「思考力」です。

 

何事でもそうですが、能動的に動けばより多くの気付きや学びが得られます。
そして、これからの時代はますますインターネットであらゆる情報が拡散されていきます。

 

そんな情報過多なネットの時代だからこそ、情報弱者にならないように
情報の取捨選択をするための「思考力」を身につけることは、
これからとても大切なことになってくるのではないかと、個人的には考えています。

 

デメリットはないの？

ニュースはどうするの？

まとめ