こんにちは、マエダです！
今回は、メンターの存在についてお話をしていきます。
突然ですが、今あなたにはメンターと呼べる存在は居ますか？
それとも、独学でビジネスに取り組んでいますか？
もし、あなたがいま独学でビジネスに取り組んでいて、
「１年以上頑張って続けているけど、全然結果が出ていないよ」
という状況でなのであれば、今すぐメンターを探して下さい。
なぜか？？
それは、今まで伸び悩んでいたのがウソのように、
あなたが望んでいる結果へと短期間のうちに引き上げてくれるからです！
それというのも、ビジネスにおける成功ルートを知っている
「一歩先を行くメンター」が居れば
作業中に疑問や不安などが出てくる度にすぐに尋ねることができ、
その場でブラッシュアップしてくれるため
ビジネスを加速させるうえで、「メンター」の存在は極めて重要なのです。
また、これからビジネスに取り組んでいくという場合でも、
短期間で結果を出したいのであれば、メンターの存在は必須となります。
では、メンターとは具体的に何をしてくれるのか？
そして、どうやって探せば良いのか？
これらについて、僕の経験を交えながら詳しく述べていきたいと思います。
ビジネスにおけるメンターとは？
メンタ一とは、一般的に、支援者や助言者、または相談できる存在のことを言います。
存在の定義や意味合いが ”先生や、コーチ” と似ているため、
よく混同されてしまうのですが、似て非なるものです。
ここで言う、ビジネスにおけるメンターというのは、
「自分が目指す結果へと思いっきり引き上げてくれる存在」のこと。
ビジネスに取り組めば、成功する確率が限りなく100％に近づきます！
余計な失敗を避けられるため、おのずと短期間で成果が出るワケです。
【塾の講師】 ➡ 受験合格方法を教えてくれる存在
メンターから受け取れるメリット
「 ビジネス、スポーツ、学業 」
どんな分野においても”メンターが居ると、居ないと” では、
成長スピードに大きな差が生まれてきます。
特にビジネスにおいては、先にひと通りの過程を経験しているメンターから、
成功ルートへと導きを受けることで、圧倒的な速さで結果が出ます。
メンターから得られるメリットを、以下にまとめました。
・整備された道を進める
・リアルタイムで直接的に教えてもらえる
・マインドセットされ基準値が上がる
【整備された道を進める】
メンターがこれまでに時間とお金をかけて経験してきた「成功・失敗」を、
前もって教わることができるので、ムダな作業や失敗をしなくて済みます。
これはいわば、「時間をお金で買う」という感覚。
これは、メンターを付けてビジネスに取り組む
いちばんのメリットであると、僕自身の経験からも強く主張できる点です！
【リアルタイムで直接的に教えてもらえる】
現役のビジネスプレイヤーから、直接教えてもらえるため、
ブログやサイトには載っていない、最新の生きた情報を得ることができます。
昨今のインターネットの世界では、日々情報が更新されているため
情報というのはどんどん旧くなっていきます。
メンターからリアルタイムで情報を得ることが出来るだけでも
大きな価値があると言えるでしょう。
【マインドセットされて基準値が上がる】
「どのぐらいの作業量を、どれだけの期間行えば、これぐらいの成果を得られる」
という指標を示してくれ、作業量に対する基準値が引き上げられます。
また、文面だけでは伝わらない「ビジネスにおけるマインドや思考」
についても生の声で伝えてくれるので、ビジネスに取り組む姿勢が向上します。
そして、あなたの結果が思うように出ていないときでも
「今は結果が出ない時期だから踏ん張り時だよ！」と
勇気づけもしてくれるので、モチベーションも保ちやすくなります！
メンターの選び方・条件
メンターを選ぶ際には、以下の条件に全てあてはまるかどうかが重要です。
・ノウハウだけではなく人間性はどうか？
・実績を残しているか？
・指導する実力があるか？
・自分の目指す方向で成功しているか？
・相性が合い、話しやすいか？
【ノウハウだけではなく人間性はどうか】
「この人の情報は、なんだか稼げそうだ」と、やみくもにメンターを選んではいけません。
ビジネスにおいての「ノウハウ」をたくさん持っているのはもちろん重要ですが、
さらに、その人自体の人間性はどうなのか？
という、一歩踏み込んだ部分まで見極める必要があります。
【実績を残しているか】
メンターの実績が、「あなたが目指している目標値」を
間違いなく達成しているかを調べる必要があります。
情報発信者の中には、ろくに実績が無いのに高額なお金を取って
コンサルティングを行っているような人も存在します。
ですので、確かな実績があるのかどうかは、よく確かめましょう。
また、一発屋ではなく
「コツコツと実績をあげてきたひと」であることも重要です！
【指導する実力があるか】
「教え方・伝え方がわかりやすいかどうか」というのもダイジな要素。
いくらその人に実績があっても、言っていることが複雑で理解し辛かったら
情報をうまく受け取ることができません。
どんなレベルの人からの相談でも、しっかりと話を聞き入れ、抽象化し、
分かりやすく教えを解いてくれる人が、真の実力があるメンターです！
【自分の目指す方向で成功しているか】
あなたが、アフィリエイトで成果を出したい場合に、
輸入ビジネスで成功しているメンターを選んではダメですよね。
輸入ビジネスで成果を出したいなら、輸入ビジネスで成功している人
アフィリエイトで成果を出したいなら、アフィリエイトで成功している人
至極当たり前のことではありますが、自分の目指す方向の軸を
しっかりと押さえた上で、メンターを探しましょう。
また、「１～3年以内」に、その人と同じレベルに自分もなれる！
と思えるぐらいの実績レベルの人が理想的です。
【相性が合い、話しやすいか】
実績・実力が伴っていても、なにか言い回しがキツかったり、
喋り方が苦手だったりすれば無意識が拒否反応をひき起こすので、
本来なら入る情報も入らなくなります。
「この人話しやすいな！」とか「フィーリング（相性）が合うな！」
と思えるような人をメンターに持つと、普段の相談もしやすく、
良いコミュニケーションを取れるでしょう！
また、”ビジネスのスタート地点が、今の自分と近い人”
も、共感してもらいやすいのでオススメです。
以上の条件を判断するために、メンターになって欲しいなと思えた人には
直接メールを送り、電話などで連絡を取ってみることを強くオススメします。
他にも、YouTubeに無料の動画や、音声コンテンツを挙げている場合は、
それらをひと通り見て、「情報量・喋り方」から判断しましょう。
メンターとのやりとりは、
基本的に Skype などを使っての「チャットや音声通話」ですので、
あらかじめ「動画・音声・通話」などから、
説明能力が高いかを判断することは、極めて重要になります。
結局は、メンターとクライアントとはいえ「人と人」とのコミュニケーションです。
その人の事をあらゆる方面から探って判断していくことで、きっと
あなたのことを引き上げてくれる、良いメンターを見つられるでしょう！
メンターが要らない人
もちろん、全ての人にメンターが必要なわけではなく、メンターがいなくても
短期間で大きく結果を出せる人も、ごく少数ですが存在します。
メンターが要らない人の特徴は以下の通りです。
・優れた抽象化能力をもっている。
・圧倒的な検索スキルを持っている。
・1人で作業し続けていても常にモチベーション維持ができる
これらに全てにあてはまれば、メンターは要らないと言えるでしょう。
現在、ネット上には無料で公開されている情報でも、
有料級な情報というのが数多く存在します。
ですので、優れた検索スキルを持ち、情報の抽象化能力があれば、
それらの情報をもとに、自分の中に落とし込み、結果を出すことも可能です。
また、強靭なメンタルの持ち主で、１人で何時間でもモチベーションを保ちながら
もくもくと作業ができる人であれば結果は出せるはずです。
メンターが必要なタイプ
ちなみに、僕はメンターが必要なタイプでした。
プロフィールにも書いているので詳細は割愛しますが、
無料の情報や、格安の情報ばかりを取ることにこだわり
３年間もの間独学でビジネスに取り組んだものの、
一向に結果を出すことが出来ませんでした。
何故かというと、毎日の作業量の波がひどく、全くやらない日があったりと
作業をコンスタントに継続することができなかったからです。
しかし、メンター付けてからというもの、
毎日のように連絡を取り、リアルタイムで最新の情報を教えてもらいながら
愚直にビジネスに取り組むことができ、約半年間はかかりましたが、
初めてネットビジネスで ”月収10万”という結果を出すことが出来たのです！
３年という年月からすれば、「たった６分の１」の時間ですよ。
もっと早く、メンターと出会いたかった。
しかし、遠回りしたからこそ、
メンターという存在の必要性を認識できたワケでもあると思います。
メンターへの考え方は、人それぞれあるかとは思いますが、
本当に、自分を引き上げてくれる良いメンターに出会えれば
間違いなく、あなたのビジネスが加速しますよ！
また、これは僕が感じたことですが、
メンターに毎月の対価を支払うことで、
作業に対してものすごくコミットします！
無料教材や、安価で購入した教材も、今見返してみると
内容が悪かったわけではありません。
それだけ、お金が持つパワーってすごいんですよ。
ビジネスだけではありませんが、上を目指して取り組んでいく全ての分野において、
僕は、今後も必ずメンターを付けて取り組んでいくつもりです。
この記事を読んで、メンターの必要性を感じてくれたのであれば、
さっそく、自分に合ったメンターを探してみて下さいね！！
最後までお読みいただきありがとうございました。
