こんにちは、マエダです!
今回は、僕が行っているebay輸入ビジネスの仕組みと魅力についてお話していきます。
目次
ebay輸入ビジネスの仕組み
まずは、ebay輸入ビジネスの仕組みがどんなものかを簡単にご説明すると
「商品を海外から輸入 ➡ 日本国内で出品 ➡ お客様に販売」
これを言い換えると
「安く仕入れて ➡ 高く売り ➡ 利益が発生する」
と、これだけの単純なサイクルです!
あなたの街にも、輸入雑貨品店や、輸入アパレルショップ
または「ドン・キ〇ーテ」「ザ・〇イソー」などのお店がありますよね。
これらのお店が、多額の資金と大人数でやっている事業の規模を小さくし、
個人でインターネットを利用して事業を行うのがebay輸入ビジネスです!
では、具体的にどんなことをすればいいのか?
画像を使って詳しく見ていきたいとおもいます!
まずは、あらかじめヤフオク上でお客様からよく購入されている実績のある
確かな需要がある商品のみをリサーチします。
次にリサーチして見つけた商品がebay上に存在するかを探して、
見つけたら、確実に利益が取れる価格の場合のみ仕入れていきます。
このリサーチ作業をやる事により、仕入れた商品が売れなくて
資金がショートしてしまう・・・なんてことは起こりません!
海外から商品を仕入れて、自宅や倉庫に届くまでには
1週間~10日間ほどの待機期間がかかるので、
ここで商品到着を待つ間に、ヤフオクの商品ページを作るだけ作り
いつ商品が届いても良いようにスタンバイしておきます。
商品が届いたら、写真を撮影し、作っておいたページに貼り付けて
ヤフオクへ出品公開します。
商品が落札されたら、落札者様(お客様)との連絡・メッセージのやり取りをして
商品を梱包・発送し、お客様のものへ商品が届いた時点で取引終了(利益確定)です。
大まかな流れをまとめるとこのような感じ。
⓪「ヤフオク」で売れている商品をリサーチする
①海外のECサイト「ebay」から商品を購入する(仕入れ)
②「自宅」or「提携倉庫」に商品が到着
③国内のECサイト「ヤフオク」に到着した商品を出品する
④「ヤフオク」でお客様から商品が購入される(販売)
⑤商品をお客様のもとへ発送する
⑥商品到着が確認できたら、商品代金をいただく(利益発生)
ebay輸入ビジネスにおいては、仕入れる前の「⓪」の段階、リサーチ作業が一番大切です!
リサーチの段階でしっかりとデータ取りをすることができれば
確実に利益を出していくことが可能なのです。
また、慣れてくれば商品の目利きができるようになり、データには上がらない商品の
潜在的需要も読めるようになり、更に利益を伸ばすことも可能になっていきます!
リサーチ方法についての記事はこちら
どれぐらい資金があれば始められるのか?
通常の店舗型ビジネスであれば、事業にもよりますが
最低でも「100~200万円」の資金は必要とされます。
しかし、ebay輸入ビジネスの場合は最低「10万円」程度の資金があれば
事業をスタートさせることが可能です。
もちろん、この資金は多ければ多いに越したことはありませんが、
小資金からスタートしても、資金を上手に回転させることができれば
安定的に利益を上げ続けていくことができます。
また、極論ですが「0円」からでも始める事ができます。
商品の仕入れは、クレジットカードを使って行うので
クレジットカードの支払日前までに商品を販売し、
利益を発生させることが出来れば資金の回収は可能です。
このように、様々なビジネスの中でもebay輸入ビジネスは
開始するまでのハードルがかなり低いジャンルだと言えます。
ebay輸入ビジネスの魅力
必要なものは3つだけ
僕がビジネスを実践してみて感じた一番の魅力というのは
「パソコン」「インターネット環境」「クレジットカード」
この3つさえあれば、誰でもビジネスをスタートできるという所です。
PC・ネット・クレカが既に手元に揃っていて、幾ばくかの資金があれば
ebayやpaypalなどのサービスに登録を済まるだけで、今すぐにでも始めることができます!
ここまで最初に揃える必要な物が少ないビジネスも
そんな多く無いんじゃないでしょうか?
小資金で始められてリスクが低い
先ほども述べましたが、このように「100~200万円」などの大きな資金を準備したり
不動産を契約して店舗を構えたりすることなく、手持ちの「10万円」からでもすぐに
インターネット上で事業を始められる手軽さも大きな魅力ですよね!
例えば、店舗を構えた事業の場合、銀行などからお金を借り入れ
多額の資金を投じて事業を始めたものの事業が波に乗らず、
赤字が続いて採算が取れなければ大変な損益が発生するリスクがあります。
しかし、ebay輸入ビジネスであれば、自分の手持ち資金を使い、入念にリサーチをした上で
需要がある商品のみを仕入れるので、大赤字を出すことはまずありません。
また、思うように売れない場合でも、値下げ(損切り)をして在庫は売りきってしまえば
資金は回収できるので、極めて少ないリスクで事業を行えると言えます。
再現性が高く収益化までが早い
プロフィールページにも書いていますが実は僕、輸入ビジネスの存在を知ってから
実際に本腰を入れて始めるまでには約3年という歳月がかかりました。
僕が何故、行動をするまでにそれだけの時間がかかったのか?
それは「ラクして稼げる」というイメージを前面に出した多数の情報を鵜呑みにして、
怠慢になっていた部分もありましたが、その反面、「本当にこんなので稼げるのか?」
というマインドブロックもあったからです。
でも、メンターと出会い実際に本腰を入れて取り組み始めてると、
半年で気付いたら月に「10万」をしっかり稼げるようになっていました。
僕はホントに小資金から始めたので、「月収10万円」というところに
到達するまでには少々時間がかかってしまいましたが
最初からある程度の資金を投入できた方の場合は、
3ヵ月以内には「月収10万円」を稼げている割合も少なくありません。
自己流ではなく、正しいやり方を覚えて、そこを忠実に守って
ビジネスに取り組めば、誰でも実績を出せる再現性の高さも
ebay輸入ビジネスの大きな魅力の1つです。
利益と作業時間とが反比例していく
ビジネスをスタートして、最初の2ヵ月ぐらいは正直あまり利益が出ません。
しかし、3ヵ月~半年ぐらい続けていくと、ある時ビジネスの「ツボ」を見つけます。
ebay輸入ビジネスの「ツボ」というのは、リサーチスキルです。
このリサーチスキルの「ツボ」を見つけて、「ヤフオク」で売れる商品が
ボコボコ見つかるようになってくると、みるみるうちに利益が上がり始めます。
そして、その商品がリピートして売れ始めたら、同じものを数量を増やして仕入れ
前回作っていた商品ページに、また出品する。
このループにはまれると、
「少ない作業時間で多くの利益を得る」
ことができるようになってきて、作業時間と利益額の関係がどんどん反比例していきます。
もちろん、事前に知識の習得は必要なので、初めからラクして稼げるなんてことは
言いませんが、世の色んな事業の中でも、比較的覚えることは少ないほうです。
しかし、一度覚えて、自分のものにしてしまえば、あとはルーティーンワーク。
ここまで来れば、ようやくラクして稼げる状態になります。
販売して得た利益を、雪だるま式にして資金を増やしていき
扱う商品量を増やしていけば、おのずと利益は増えていきます。
また、商品リサーチし、実際に仕入れて販売する工程を経ていく中で
実践を通して経験から得られる知識のほうが大きいです。
「やりながら、感じて、変えていく」
間違っていたら、軌道修正して、正しい方向に舵を切りなおせばいいのです。
自分でビジネスを行っていくと、会社に勤めているだけでは、
絶対に一生得ることができなかった知識とビジネススキルが
身についていくことを自分の身をもって体感し、成長を実感できますよ。
時間と場所に縛られず作業できる
ここに魅力を感じる人も、少なくはないのではないかと思います。
会社員であれば、一般的に8時~17時は会社に拘束されていたり、
指示された場所へ出向いたりといった具合ですよね。
輸入ビジネスであれば、「自宅・カフェ・コワーキングスペース・図書館」
など、その日その時の気分に合わせて好きなところで作業ができます。
一か所でずっと同じことをしていると飽きるタイプの人は、数時間おきに
「自宅→カフェ」などを移動しながら作業をしていたりする場合もあります。
僕もよく、「パソコン・スマホ・財布」だけを手に持ってカフェや図書館へ
移動して作業を行っていますよ!
まとめ
・「ebay」から仕入れて「ヤフオク」で販売する
・必要なものは「PC・ネット・クレカ 」 と行動力!
・再現性が高く収益化までのスピードが早い
・続ければ利益と作業時間とが反比例していく
・やった分だけ結果へダイレクトにつながる
・時間と場所に縛られず作業できる
2020年アフターコロナは、加速度的に個人の時代が到来します。
ある調査では、AIがめまぐるしい進化を遂げ、今後10~20年後の世界では
今ある職業の半分はAIに取られて無くなっていくとも言われています。
こんな先行き不透明な時代だからこそ、
あなたも、ebay輸入ビジネスを始めて、会社のお給料以外の
2本目の収入の柱を構築してみませんか?
もうここまで来たら「やるか、やらないか」だけです。
個人で戦えるインフラは十分に整っているし、色んな情報発信者から
色んなところに有益な情報も沢山転がっています。
やらなければ現状の延長線上の未来が続くし、
ここで奮起してビジネスに取り組めば必ず違う未来がやってきます!
最後に僕が大好きな言葉で締めくくりたいと思います。
「いつの時代も やる奴はやる。やらない奴はやらない」by 矢沢永吉